危険物を輸出入する際には、国際機関による検査が必要です。舟津産業には、第三者機関である「一般社団法人 日本海事検定協会」の職員が常駐。危険品に関する作業方法や法令などをその場で確認できるため、スムーズな輸出作業が可能です。
日本海事検定協会は、法令に基づき、輸出品の鑑定・検量事業、理化学分析などを行う国際検査機関の協会です。公的な第三者機関にその場でチェックを受けることで、適切かつ迅速な輸出対応を可能にしています。
海事検定協会の職員実習の場として、自社倉庫を活用してもらうこともあり、現場で実践を見ながら学べる機会をつくっています。企業間で協力し合うことで、業界全体の発展を推進しています。
国土交通省の指定検査機関である日本海事検定協会からの依頼を受け、IMO(国際海事機関)による監査のためにコンテナ収納検査の動画撮影に協力しました。自社設備を活かし、国際的な監査事業に貢献しています。